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1つの会社に長く勤めることが素晴らしいとお考えなら、少し考え直してみても良いかも知れません。旧来の日本型雇用が機能不全に陥っている今やこの先の世の中では、もっと転職が当たり前になっていくと思いますし、転職を武器に人生を切り開いていく事も気軽にできるようになっていくと思います。今回は、私の経験から転職をして得られたものをご紹介します。

キャリアアップしやすい

同じ会社に居続けるよりも転職をしてしまったほうがキャリアや収入を上げやすいことはままあります。

会社員の昇給テーブルって、めちゃくちゃ頑張っても1年やって月1万円アップくらいです。良くても2~3万円くらいでしょう。

しかし、仕事って人生で一番多くの時間を使うものです。人生の殆どの時間を使って1年間頑張った成果として、それで良いのでしょうか?

…まあ良くないですよ。1年も全力で頑張っていれば自分の能力って結構上がっているはずです。

その上がった能力やスキルを武器にして転職市場に乗り込んでしまったほうが、良い評価を得られることが多いんですよ。これは私の実体験でははっきりそうでした。

子育てなどだとイメージしやすいと思いますが、毎日会っているとかえって成長に気づかなかったりするんでしょうね。

会社も評価制度に関しても、良くも悪くもそんなもんだと思います。

転職市場の方が正当な評価を得やすいと感じましたし、良し悪しはともかくとして盛ることも出来ますからね。。

複数の環境を見ることで視野が広がる

環境が変われば常識も変わります。

例え同じ業種や同じ職種であったとしても、環境が変わると色々と違いがあるものなんです。

業務の進め方やコミュニケーションのとり方一つとってもそうですし、やはり社風みたいなものがどこの会社にもあります。

私自身も転職して、前の会社で当たり前にやっていたことが新しい環境では全く違うやり方をしていて、「あっ」ってなることがありました。

その「当たり前にやっていたこと」って、よくよく考えてみると全然当たり前じゃなかったんです。特定の会社の特定の環境にずっといたことで当たり前であるかのようになってしまっていたんですね。

それに気づいたときに、「転職して良かった、視野が凝り固まってしまうところだった」と凄く感じたんです。

視野の広さって、そのまま人生の経験値になることが多いです。

逆に一つの価値観で凝り固まってしまうと、何かあってそこから離れたときにツブシがきかなくなってしまうことがあり、昔ながらの終身雇用制度が崩壊している今の御時世でそのリスクって結構大きいと思います。

自分や人生を見つめ直す機会になる

就職活動をするにあたって、自己分析や自己PRをしていくことになります。

要は転職市場に自分という人材を売り込んでいくことになるわけです。

多くの方が新卒採用のときに就活のアレコレは経験していると思いますが、社会人として経験やスキルを多少なりとも積んでからやるとまた違ってくると思います。

というのも、大学生のときに自分がどういう人材かなんて分かるわけ無いじゃないですか。

やはりある程度社会人をやってから改めて転職活動をやることで、自分がどういう人材なのか、自分がどういう人間なのか、何に強くて何に弱いのか、などがより明確に見えてくると思います。

それ自体も自分がどういう人生を作りたいのかを考える上でも良い経験になりますし、以前よりもよく見えている状態で会社を選ぶことでより適切な環境を選ぶことが出来るかも知れませんよね。

ついでにいうと会社を見極める力も付きます。ブラック企業は肌感で分かるようになります。笑

デメリットは、やはり大変なこと

現職を続けながら就職活動をするのってやっぱりかなり大変です。

とはいえ生活もありますから、今の仕事を辞めてからゆっくり就活しよう…というわけにもいかない場合も多いですよね。

大変な中でどう回していくかというのも自分の腕が試されるところです。なので転職活動を経験すると自分自身へのタイムマネジメントが結構うまくなったりします。

更に、物理的なスケジュール面に加えて、メンタル面も結構疲弊するので更に大変です。

10社受けて10社受かるということはまず無いですからね。

実際問題として相性の問題が結構あるので不採用を貰うことは致し方ないのですが、それでもやっぱり落ちると凹みますよね。

心が折れてきて適当な会社を選んでしまい、かえってキャリアダウンになったり状況が悪くなる場合もありますので、心も強く保たないといけません。

この辺がある意味、自分の実力が最も試されるところかも知れませんね。

まとめ

私自身、月給が1ケタのブラック企業から転職を繰り返してなんとか普通レベルまで這い上がってきました。笑

転職を沢山してきた身からすると、沢山やれとは言いませんが少なくとも1度は転職を経験したほうが良いと思います。

(何度も転職していると流石に煙たがられてきます。笑)

間違って変な会社に入ってしまってもその経験を基にやり直せば良いだけだと考えれば気が楽ですし、転職で得られる経験値自体も結構大きいと思っています。

単純に待遇が改善しただけでなく、転職活動を通して必死に自己分析や自己をプレゼンしたり、過酷なタイムマネジメントをこなしたり色々な会社を見て聞いて知見を広めてきたことが間違いなく自分自身の能力の糧になっていると思えるんですよね。

社会全体としても、終身雇用精度や年功序列によるベースアップといった昔ながらの日本型雇用がいよいよ本格的に崩落を始めている昨今、正直言って1つの会社に長く留まるメリットってそんなに無いと思います。

それよりは、視野を広げて自分の可能性を広げるためにも色々動いてみたほうが、後々自分のためになるのではないかな、というのが私個人の意見です。

媒体はエージェント1択

私はこれまで、職安、転職サイト、転職エージェントを利用してきましたが、転職エージェントがダントツで良かったです。

なぜなら、担当のエージェントさんがついてくれて、自己分析から書類の書き方、面接の仕方、給与面の交渉までしっかりサポートしてくれるからです。

他の媒体は基本全て自分ひとりでこなすことになりますが、人生で数回しか経験しないものを素人が自力でやるよりは、転職のプロにサポートをしてもらった方が、さすがにクオリティは上がります。

さらに大手ほど案件を沢山持っていたりサポートが充実しているので(資本主義の勝ち負けを感じますが)大手に登録しておくのが間違いないと思います。

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