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ブログの高速化・パフォーマンスの改善はとても重要です。逆に言えば、表示速度が遅いサイトはそれだけでデメリットまみれという事になります。それが何故なのかをご説明します。

ユーザーが離脱しやすくなる

ブログ記事にアクセスした時に「なかなか読みたい情報が表示されない…」という経験をしたことはないでしょうか。

自分が検索などで記事を見ようとした際にこういう場合になったらどうしますか?ちょっと想像してみてください。

快適な速度で表示されないと「やっぱりいいや」とならないでしょうか?

私は結構なりますね。。

表示速度が遅いと、結局表示される前に諦めて離脱してしまうことって結構あるのではないかと思います。

SEO評価が下がる

Google は、サイトパフォーマンスを SEO の評価基準の一部として採用しています。

「速ければ速いほど良い」というような指標ではありませんが、遅いと評価されにくくなっているようです。

Speed Updateという名称で、モバイル検索においてページ速度をランキング要因に使うことをはっきりと明示しています。

また、Google Chrome では将来的に遅いサイトには警告のバッジが表示される仕様にすることを検討しているとのこと。経験上これは実際に実装される気がしているのですが、Google がいかにサイトパフォーマンスを重要視しているかがご理解頂けるかと思います。

収益にも影響する

ユーザーが離脱しやすくなるわ、SEO評価が下がるわで、表示速度が遅いとブログのアクセス数が減少するということはご理解いただけたかと思います。

つまりそれって、ブログの収益にも直接的に影響が出るわけですよね。

かつてアマゾンが計測したデータによると、ページ読み込み速度に以下のような相関関係があったとのことです。

◆amazon.com:読み込み時間が0.1秒減ると、売上が1%増加(Amazon公表 2006年)
◆ページ読み込み時間が1秒増えると、コンバージョン数が7%減少
◆ページ読み込み時間が1秒増えると、PVが11%減少
◆ページ読み込み時間が1秒増えると、ユーザーの満足度が16%減少

引用元はこちら。情報が古いためオリジナルのソースではないことをご了承ください。

上記は古い情報ではありますが、サイトパフォーマンス対ユーザー心理の指標として今も十分に参考になると思います。ましてやよりネット文化が進んだ現代では更に強い相関関係があってもおかしくないでしょう。

PageSpeed Insightsで速度計測を

サイトの速度を計測するツールはいくつかあります。

なかでも一般的によく利用されるのが、Google が提供している PageSpeed Insights です。

Google が提供しているツールなのでこれのスコアが良好であれば SEO の評価も得やすいということにもなりますしね。

PageSpeed Insights はこちら↓

PageSpeed Insights の指標で90点以上を取るのは結構ハードルが高いのですが、出来ればスマホ・PC共に70点くらいは確保したいですね。

ちなみに弊サイトは100点でした。(一応プロなのでね…。)

弊サイトでも100点が出るのはトップページなど一部のページだけですし、何回か計測すると100点でないときもあります。アドセンスなどの広告を貼ると100点はまず不可能ですし、無理に超高得点を目指す必要はありません。

まとめ

いかがでしょうか。

せっかく面白いブログを運営していても、サイトパフォーマンスが悪いせいで数値が伸び悩んでいたら勿体ないですよね。

速度改善についてきちんと理解しているブロガーさんが多いとは思えませんが(突き詰めるとかなり専門的な内容のため)、それでも結果を出している方々のブログは一定以上のパフォーマンスは必ずといって良いほどしっかり担保されていると思います。

ブログ、というかWEBサイト運営全般に言えることですが、運営する際は意識的に速度改善に取り組んでいきたい次第です。

WordPress の速度改善方法は下記で紹介しています。