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不労所得と労働所得。不労所得だけで生きてくのはハードルが高いので、両方持っていると良いかも知れません。労働所得だけだと意外とリスクが大きいからです。

労働所得と不労所得

労働所得とは

その名の通り、労働によって発生する収益です。ごく一般的な、仕事をして収入を得る際のそれですね。

サラリーマンとして会社から貰う収入やアルバイト収入など、企業に雇用されて貰う収入はこれに含まれます。

フリーランスの場合は事業内容によりますが、例えば企業と契約してエンジニアやデザイナーとしての仕事を請け負う場合は労働になりますから、そこから得る収入は労働収益になります。

不労収益とは

「不労所得」と言われることのほうが多いかも知れませんが、上記のような労働以外によって得られる収益のことです。

例えば、株の配当金や不動産による収入、ブログや Youtube 等による広告収入、書籍や音楽などによる印税収入などがこちらに該当します。

不労収益は、働かないで得られる収益なのか

「不労」と名付いていることから、働かないで得られる収入と思われがちですが、あまりそう考えるべきではないです。

仕組みを作って、その仕組みから収入を得るイメージです。

仕組みを作ること自体は結構大変なので、不労収益を得るにはそれなりに努力(作業や勉強)が必要になります。

労働収益に依存する危険性・リスク

労働収益のメリットは、労働さえしていれば契約通りにお金が貰える点です。安定した収入のために正社員になる…という考え方は世間でもよく言われているように思います。

デメリットはズバリその逆です。

例えば、体を壊すなど何らかの事情で労働ができなくなったら、その分の収入は得られなくなってしまいます。

これって結構危険だと思うんですよね。

何かあった時にツブシがきかないじゃないですか。

日常に潜むリスク

例えば、私の場合ですが下記のような病気を患っており、1日8時間×週5という一般的な労働をこなすのも割とギリギリの状態だったりします。

普通に生活していて、前触れもなくあるとき突然このようなものを患うことになりました。何があるか分かったもんじゃないですね。

肉体労働には怪我のリスクもつきまといます。

また、多くの労働には通勤が伴います。通勤って結構リスキーな点が多いと思うんですよ。

通勤の時間帯って大体どこの環境も似たりよったりですから、皆が一斉に移動して交通網が大変混雑しますよね。

例えば、都心部の満員電車。あまりに混み合い非常にストレスフルな環境のため、乗客同志のトラブルやそれによる電車遅延が日常的に絶えません。

それだけでなく、物理的に無理のある空間に人がギュウギュウ詰めにされる状況は、ウイルス感染などのリスクが非常に高いと言えます。

「それでも会社に行かなきゃ」と皆必死になっていますから、健康状態の良くない人が無理して乗車していてもおかしくありません。

このような事件も記憶に新しいですよね。

地方だと車通勤が主体かと思いますが、こちらはこちらで混雑した道路で交通事故のリスクがあります。

満員電車のように人同士が直接密集することはないにしても、車が密集していますし、余裕のない人も一定数いるでしょう。

疲れで居眠り運転をしてしまい事故った…という話も何度か聞いたことがあります。。

そんなこと言っていたら仕事にならないよ、と思われるかも知れませんが、なるならないの問題ではなく、そのようなリスクが存在している、という話です。

不労収益があると保険になる

繰り返しになりますが、何らかの問題が発生した場合、労働収益だけではツブシがきかない場合があります。

働けなくなったら収入が止まりますからね。

そこで、不労収益です。

不労収益は仕組みを作るまではとても大変ですが、一度仕組みが出来てしまえば、その日1日や2日働かなくてもキャッシュフローがストップすることはありません。

例えば、月30万PVのブログにGoogleアドセンスを設置していれば、更新がなかった日でも1日あたり数千円の収入が発生するでしょう。

このような仕組みを持っておけば、何かあったときの保険になりますよね。

不労収益だけで生きていくとなるとかなり大変ですが、副業的に取り組みつつこのような保険を作っておくという考え方も出来ると思います。

まとめ

労働収入に依存すると何か問題が発生した時に時に困ります。

そのリスクヘッジとして高額な保険商品に手を出すよりは、不労収益の仕組みを作ってそれを保険にしたほうが有意義に思います。

もちろん、不労収益だけで生活を回して自由な生き方をするのも素晴らしいですが、そこに行き着くまではとてつもなく大変です。

まずは、副業的に、保険的に、不労収益を得ることを検討してみても良いかも知れません。

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